にがくてあまい午後

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第23章

葵は、トレンチコートの下は透けるストールに赤いブラとビキニのみという、危険な格好でふらふらまた振り出した雨の歌舞伎町を歩いていた。

(先生)

(先生)

はっと気がつくと、葵は数人の浅黒い肌の、アジア系とおぼしき男に取り囲まれていた。

「!」

声が恐怖で出ない葵を、男達は雑居ビルの裏側へ押しやって行った。抵抗も空しく、葵はトレンチコートの前をはだけさせられた。

「OH!」

「BITCH!」

真っ赤なブラはむしりとられ、ビキニも口を塞がれたままいやいやをする葵の下半身から脱がされた。男達の手が葵の躰を舐めまわした。・・・観念して目を瞑った葵に、聞こえたのはあの懐かしい大声だった。

「俺の妻に手を出すな」

「!?」

腕まくりをした凱男は、あっさりとまず一人の男の股間を蹴飛ばした。「!」激痛に倒れた男を構わず、更に次の男の腹を拳で殴った。

「SHOOT!」

男達は、負け犬のように四散していった。「おい」

「・・・大丈夫です」

凱男は、泥だらけのトレンチコートを葵に着せかけた。・・・そのまま、長い抱擁をした。「落ち着いた?」

「はい」

「・・・君、やっぱり、僕がいないとダメなんじゃない」

「その、通りです」葵は低い小さい声で言った。二人は抱き合って激しいキスをした。「いや・・・」「我慢、できないよ」凱男の広い胸板には、葵の胸が直接当たっている。秘所にも、勃起した凱男の自分自身が密着している。「そこに・・・手を突くんだ」

「?」興奮した声で凱男は言った。「自動販売機があるだろう。そこの受け口だよ」

言われてみれば成程、古びた汚らしいコーラの自動販売機があった。葵は、後ろ向きになって言われるままに受け口に手をついた。

「ふふ」凱男は、葵の尻をいきなり突きあげるようにした。「我が妻にふさわしい格好だ」

「あ・・・あ」葵は羞恥のあまり声が出ない。凱男は、逞しい男根を、上半身だけトレンチコートで覆われた葵の裸体にぶち込んだ。「ふ」

「あああぁあああ」

「腰を・・・もっと動かして」

「はあああぁ、はああああぁ」

「葵・・・鳴き声まで雌犬のようだよ」

「あん、あああああん、ああん」

「もっとだ!」

葵は言われるままに腰を振った。凄まじい快感が押し寄せてきた。淫ら過ぎる自分の格好に涙がぽたぽた出てきた。「泣いているじゃないか」凱男は更に腰をぐいぐい押し上げた。「逝け」

「あーーーーーっ」

葵はついに、凱男に完全に征服された。頭をがくりと下げてふらついている葵を、凱男は強い腕でしっかりと抱き止めていた。
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