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Morning Glory

その8

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それで。

次の晩、あたし言った。

「浩司・・・」

「ん?」

「会いたいよ」

「いや、俺は今のレイコに会う気はないよ」

「どおして・・・?」

「だって、レイコ今まだ、ラブホ見るだけで本当は怖いんだろ・・・?」

「うん」

「そんな女の子と、会えないよ」

「じゃ、リハビリして」あたしは少し甘ったるい声を出した。

「え・・・?」

「愛情のあるSEXってどんなだか、知りたいの」

浩司は、ちょっと躊躇ってから言った。「分かった」

「嬉しい・・・。あたしだって、『可愛い』とか『素敵』って言われてみたいんだ」

「じゃね。バスタオル出して」

「え・・・?うん」

「それで、レイコの自慢の胸をゆっくりゆっくり、包むようになぜてごらん」

「あっ・・・」

あたしは、くらくらした。バスタオルでおっぱいを撫ぜてるだけで、逝っちゃいそうになるなんて・・・

「乳首、コリコリだよぉ・・・あっ・・・あっ・・・」

「ふふ、恥ずかしい敏感レイコちゃん」

「あああ」

「次はね、可愛い唇の周りを、ゆっくり爪でなぞって・・・鼻からほっぺたへ、そして顎へ」

「は」

「そして、唇を爪でなぞって」

「ああああ・・・」あたし、本当に浩司にキスされてるみたいだ。

「感じるでしょう?」

「うん・・・はっ、はっ、はっ」

「そしたら、次は同じように大きな恥ずかしい胸を爪でなぞって・・・それから乳首をつまんでごらん」

「あ・・・あ。あ。これだけで逝っちゃうよぉ」

「なんて敏感な子なのかな・・・」

「あああ」

「そしたらね・・・今度は、脚をゆるく開いて、背中をベッドにもたせかけて」

「はい」

「太ももの内側を、爪でなぞるんだよ」

「・・・あ、あ、あ」

「それでね・・・レイコちゃんの素敵なところを、爪でさすってごらん」

「・・・気持ちイイ。気持ちイイよぉ」あたしは、泣きそうになってあえぎながら言った。「ローターなんかより、ずっとずっと気持ちイイよぉ・・・」

「ふふふふ」

「ああ」

「レイコばっかり気持ちよくて、俺はちょっと悔しい」

「あ・・・」

「逝っちゃった?・・・早いね」

「だって・・・」

「普通、女性の体は」浩司は、急にオタクっぽい口調で言った。

「触るだけで感じるのは普通。もっとが潮吹き。それから、中で入れられるとオーガズムから昇天、これが100点・・・てな、感じなんだけど、レイコはまだ20点くらいなんだな」

「ん・・・」あたしは言った。

「浩司が、あたしの体、開発して・・・」

「いいの?」浩司は、ちょっと驚いたように言った。

「いいよ」

「やらしくしちゃうよ」

「やらしい体に、して・・・」

夜は、更けてゆく。
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